BCP事業継続計画
BCP事業継続計画
事業継続計画(以下、「BCP」という)とは、自然災害や大火災などの緊急事態により、操業度が一時的に低下した場合でも、会社の重要業務については継続が可能な状況までの操業度低下に抑え(重要業務は継続させ)、また、復旧時間をできる限り短縮させ、できるだけ早期に操業度を回復させることにより会社の損失を最小限に抑え、災害の発生後であっても事業を継続させていくことができるようにするための計画です。カワベは2013年に初版を策定した後、毎年改善を加え、現在に至っています。
システムバックアップ
会計システム、生産管理システム、イントラネット、文書管理システムサーバーの各種システム、データ及び計測器の測定プログラム等はすべてアプライアンスへのバックアップとクラウド利用のオフサイトバックアップを行っています。
このバックアップにより過去14日分のデータ及びシステムイメージが常に二重で保持されるようにしました。
自然災害や大火災などの緊急事態に際して、情報システム停止による業務への影響を最小限に留める対策であり、早期の業務復旧を実現するために行っているバックアップです。